2006年07月09日

奈良高1放火殺人に嘆願書1500通

 奈良で自宅に放火し、継母と幼い兄弟2人を焼死させた高1男子に対して、男子の通っていた高校の保護者有志らによって嘆願書が集められており、その数が1,500通以上になっているそうだ。

 この事件は、男子の父親の異常かつ過剰な教育が引き起こしたものであり、その点についてはこの男子に同情せずにはいられない。私も中学から私立の進学校に通っており、中学受験をしていた小学生の頃から友人でそういう家庭があったので、その男子の境遇というものは分からなくもない。我が家の場合は、成績はどれだけ悪かろうが怒られなかった(父は通知表の成績を見たこともない)が、ダラダラと勉強していると怒ったもんだが、友人らの場合には、成績が悪かったら嗜好品(マンガ・ゲーム等)を捨てられたり、缶詰にされていたようだ。彼らも放火などはしていなかったが、ストレスからか素っ頓狂なことをしていた。

 この男子についても、ICUと名づけられた勉強部屋に押し込められて、父親からの過剰なプレッシャーが重く圧し掛かっていたのだろう。この少年が追い詰められて父親を殺害したというのなら私も頼まれれば嘆願書のひとつでも書くだろう。ただ、この少年の場合、父親ではなく、他の家族を焼き殺している。それも父親不在の時に。

 境遇には同情せんこともないが、情状酌量の余地はないんじゃないかと思う。トラックバックさせて頂いたブログです。
そのあたりが秋田の殺人事件と異なるところか<寛大な処分を、奈良医師宅放火殺人事件>/風信子石
処分を軽くするよう求める嘆願運動って、なんじゃそりゃ?/(まめ)たぬきの雑記
posted by たかっちゃん☆ at 00:00| 大阪 ☔| Comment(0) | TrackBack(0) | 時事問題 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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